2013年01月24日

ひとつ線を決めていくにも

このところ寝不足が続いています。



なので通勤の電車では必ずウトウトてしまいます。



通勤自体には1時間ほどかかるのですが、



自転車と電車とバスと徒歩の組み合わせなので



電車には10分弱しか乗りません。



でもその電車で5分位ウトウトするのが最高に幸せな今日この頃です。








なんで寝不足になるかというと



寝る前にパソコンで紙型の作業をするからです。



この紙型の作業をするとうまくいってもいかなくても(いかないと特にですけど)



脳が興奮しちゃうのか?



作業を終えてもなかなか寝つけない状態になります。





紙型作業で使うパソコンが自宅にしかないのでこんなことになっちゃうんですけど





当分しょうがないかと観念してます。






あ、長々とこんなこと書こうと思ったんじゃなかったです。




僕のやり方ですがパソコン内で仕上げた紙型上の平面での線は


実際に木型につり込んで立体的になったらどんな線に見えるのかを


まずは裏革をつけない状態で縫製して


それを木型にかけてみてます。

修正.JPG


すると自分の想定していた線とどのくらい見え方が違うのかが確認できます。



そこから線取りを修正をして思い描く線まで近づけていくことをしています。



この段階では裏革を付けていなかったり、芯も入っていなかったりしますので



それらが加わって靴になったときのボリュームに対してこの線はどうか?を考えて



一つずつの線取りをしていきます。



1mm、2mmの差って見え方に大きく影響するんです。






まあ、なっかなか思うようにはいかないのでこんな作業を繰り返して



自然と寝不足になります。





これも一人前の靴屋になるには通る道ですからこれからも地道に頑張れます。




だって実際に紙型を始めたころよりは経験を積んで



一つを仕上げられる早さは上がってますし、



上がってるはずだ、



上がっていてほしい。







今夜もいっちょきばるか。






yo-.JPG

冬の底付スタイルだYO (Mr.Okuyama)





担当 根岸
posted by sinando at 21:11| manufacture