2012年06月08日

PM2

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製 法…マッケイ製法

サイズ…25.5cm 2E



甲 革…ド イ ツ
裏 革…フランス   
底 材…イタリア   



紙 型…根岸
製 甲…西川
底 付…根岸




担当 根岸
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2012年05月30日

PM1

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製 法…ハンドソーンウェルテッド(手製)

サイズ…26.5cm 3E


甲 革…フランス
裏 革…フランス   
底 材…イタリア   




製 甲…西川
底 付…根岸



担当 根岸
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2011年12月03日

製甲まであがりまして

暫くあいてしまいましたが


僕のパターンオーダーの靴の続きです




足入れの結果


2E 26.5cm でつくることにしましたが


さて、デザインはどんなのにしようかと





日常の登場回数を考えると


自身の服装からもフォーマル寄りのデザインは無いなと





じゃあ、どんな革で作ろうかなって


革を物色していると


ちょうど1足分とれそうな型押しの革を発見。






古い革だったので、端がちょっと日焼けしてましたが十分使えそう。



色味も好みの茶系でしたから、それで決定です。




革が割と印象的なかんじでしたからデザインはシンプルにしようと




で、「ベースデザイン1のキャップに親子穴を」という簡単な変更です




型押しの革での内羽根パンチドキャップトウにしました。






製甲担当の西川さんに、このデザインでよろしくですと。


すると革を見た西川さんから


「これ裏打ちしたほうが良いんじゃない?」


とのアドバイス。


言われてみると若干薄めで柔らかい革でしたので


おお、さすがのご意見です。


「ホントだ、では裏打ちもお願いします。」






ということで、僕の製甲が完成しました
ネギPO.JPG




早速、木型になじませようと仮づりしてみました

ネギPO (3).JPG
型押しにありがちな、ギン面だけ硬く仕上がってるというような革ではなかったので

仮づりも難なく、しなやかで良い革でした。



ここまでくると完成形もイメージしやすくなりますね。






さて、これだったらどんな底付けにしようか。







そもそも僕の体形で華奢ものの靴は無いでしょ、って話ですけど。








担当 根岸
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2011年10月29日

続いて足入れサンプルを

前回に続きまして自分用パターンオーダーの足型をとった後の様子です。



足型から左右の足長を計測して


それに合いそうな足入れサンプルを試し履きしていただきます。





僕の足の特徴のおさらいですが

足長265mm(両足とも)

甲が低い(薄い)扁平足

両足アキレス腱の下に骨が出っ張っている(この部分で靴ずれを起こしやすい)

踵が小さい






僕の場合は両足とも足長が265mmですので

26.5cmの足入れサンプルを履いてみましょう。



3Eと2Eを用意していますが

僕の場合は甲が薄っぺらい足をしていますので

2Eから試してみます。



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2E 26.5cm を履きました


ご覧いただけるように羽根が閉じ切ってしまっています


po2E265 (2).JPGpo2E265 (3).JPG

このように足入れサンプルの試し履きの段階で羽根が閉じ切ってしまっていては


実際に完成した靴を履いて馴染んできたときには緩い靴になってしまうでしょう




ですがパターンオーダーなので木型を削るということができません



そこでご希望の方には中敷きでの調整も賜わります(中敷き調整 2,100円(税込)〜)



では実際に中敷きを入れて調整してみます


po2E265 (4).JPG

全体に2mm厚の革全敷きを1枚入れました


先程より羽根が開きました


これくらい羽根が開いていれば大丈夫かなと



ただ僕の場合、足の踏みつけ部から前方爪先にかけてまだ余裕があるので


前半分に1.5mm厚の半敷きも追加して具合がよさそうです



このあたりは履く人の感覚や好みになりますけど




小指などの当たりは特にありませんが


やはり僕はアキレス腱の下の骨が気になりますので


この部分は木型に貼りものをする調整が必要ですね(この調整は無料です)







ちなみに靴下の生地の厚みでも足入れの感覚はけっこう変わってきます

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先程より厚手の靴下に変えてみました


羽根の開きも若干大きくなりましたし

全体にタイトフィットに感じます






中敷き調整はこれらを入れて試してみました

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(この中敷き調整ですと、3,150円(税込))





こんなことも試してみては?


po2E260.JPG
2E 26.0cm を履いてみました


2Eで実際の足長より 5mm 小さいサイズを試したことになります


中敷き調整なしでも羽根の開き具合はちょうどよく


若干、小指に圧迫感がありますので貼りものをすれば


これでもいけそうな感じがします。








そしてこちらは

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3E 26.0cm を履きました

3Eで実際の足長より 5mm 小さいサイズを試したことになります


なにも調整しないと羽根がぴったりと閉じてしまいます



では先程の 2E 26.5cm を試したときとまったく同じように中敷き調整してみますと

po3E260 (2).JPG

まだちょっと羽根の開きが小さい気がします



試しに、踏みつけ部より後方踵にかけてクッション材を入れてみました


po3E260 (3).JPG

これだとよさそうですね



靴下も先程同様厚手のものに変えてみたり

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中敷き調整にはこれらを使いました

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(この中敷き調整ですと、4,200円(税込))





このように同じ足でも調整の仕方で幾通りかの合わせ方ができてしまいます


自身の体格とのバランスや靴の好み、足入れのタイト・ルーズの好みなどなど


僕らもできるだけお手伝いいたします


ただ、どうするかは履く方の感覚が大切になります





今回、僕は 2E 26.5cm で中敷き調整ありにて作ってみたいと思います。





ごく普通の選択になりました。



担当 根岸
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2011年10月25日

足型をとるところから

なんだかバタバタとしているうちに間隔があいてしまいました。




パターンオーダーもやっとスタートできたことですし


ずっと後回しになってしまっていたことに取り掛かろうかと。




なんとも靴屋としてはお恥ずかしい話ですが、


これから自分用の革靴を合い間をみながら作っていきます。






毎日靴を作っている靴屋のクセに


自分用の革靴はここ何年もまともに作っていませんで…。





「ちょっと根岸さん、またスニーカーですかぁ。ちっ(怒った顔)



「い、忙し…ふらふら




はい、もう言い訳できません






自分専用の木型もありますけど

せっかくですからここは συναντω のパターンオーダーで作ります。





そしたらパターンオーダーの様子も知っていただけるかなと








では、まず足型をとるところから始まります。



今回は僕の靴ですから自分では足型をとることができませんので



足型、採寸は青木君にやってもらいます。




PO足型とり.JPG
僕(お客様)は立った状態で足型をとっていきます


革靴を履くときに履く靴下でおねがいします



PO足型とり (2).JPG
足全体をぐるっと回って


内ふまず下に鉛筆を差し込んでふまずの状態も線取りします





PO採寸.JPG
その後は足囲を3ヶ所採寸


PO採寸 (2).JPG




あとは外踝の高さなど気になる各所の計測


日常で革靴を履いた時の不具合など聴き取りしながら


詳しく書きこんでいきます。



POペド.JPG

僕の足型(ぺドカルテ)ができました


パターンオーダーでも足型・採寸は注文靴の場合と一緒の方法です。


ただこれは自分のものなので詳しくは記入していません






ちなみに僕の足の特徴は

足長265mm(両足ともは珍しいかも)

甲が低い(薄い)扁平足

両足アキレス腱の下になぜか骨が出っ張っている(この部分で靴ずれを起こしやすい)

踵が小さい

こんな感じでしょうか








この後は足入れサンプルを実際に履いて

足入れの状態を確認していきます。



足入れサンプルからは

また合い間をみてこれから記事にしていきますということで。





合い間ってとこが怪しいぞ


靴完成まで長い道のりでございます。




担当 根岸
posted by sinando at 19:27| pattern made gallery